避難訓練(不審者)
2016年5月9日 17時40分 [担当者] 避難訓練(不審者)
「低学年の教室に不審者が入った。」という設定で避難訓練が実施されました。
「おかしも」の合い言葉を守って,足音やおしゃべりに気をつけながら体育館へ避難しました。
訓練後の集会では,まず今日の避難の様子についてのお話がありました。「訓練の重要性について」のお話でした。
次に古河警察署生活安全課のお巡りさんから,家に帰ってからや登下校中について「いかのおすし」を中心にお話を聞きました。
最後は校長先生から,「不審者にもしも会ってしまったら,大きな声を出すことが大切。」というお話がありました。「そのためにも普段から大きな声であいさつをすることがそれにつながる。」ということです。あいさつのじょうずな3年生の男の子が校長先生に指名されてあいさつをひろうしました。
教室に戻って,避難訓練の反省をしました。